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りゅうしゃんのアルバム(H18.1〜H19.12)

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このページ清荒神、住吉大社、馬見丘古墳群、呉、琴平、宗像大社、巣山古墳、大阪八尾、京都大原、など
H18.12以前みちのく秘境・比叡山・ちよの里宇賀野・藤井寺・大仏鉄道・粟津温泉・高瀬川など
H18.6月以前高野山、京都の義経、藍那の義経、百舌鳥の古墳、夕陽丘界隈、十三街道など
H17.7月以前野洲(銅鐸),白川スーパー林道,当尾の石仏,福岡城,琵琶湖ウオーク,
H17.2月以前新選組を京都にたずねて/ 韓国旅行(プサン)/五條市・熊野古道・その他
H16.12月以前熊野三山・大門坂 森林公園 書写山 出石町など
H16.6月以前葛城・高雄・六甲山・志賀島
H16.5月以前弘川寺(西行終焉の地)・湖東三山

H19年11月22日 錦秋の山里 大原を歩く 歴史散歩の会で次のコースを訪ねる     JR京都→→高野川→阿波内侍の墓→寂光院→建礼門院陵→落合の滝→おぼろの清水→    大原郷土館→三千院→浄蓮華院→来迎院→音無の滝→実光院→勝林院→宝泉院→ドサノ大原。     今回の散策は大原の風土を見て歩くのを目的にし、お寺の内部には一部しか入らなかった。    大原村(旧)の風情を楽しむため、花尻橋のバス停から歩く。       大原観光保勝会 サイト

(左)寂光院
ここは2000年5月に放火により全焼。
写真の建物はその後再建されたもの。
中には入らず外から写真を撮る。
建物は綺麗だが、やはり風情なし。
 寂光院参考サイト
 
(右)道中の紅葉
紅葉は真っ盛りであった。
天気は薄曇りで気温が低く肌寒い。
その冷気が紅葉を美しく感じさせる
  拡大写真
(左)三千院
おなじみの三千院の入り口
ウイークデイなのに沢山の観光客
臨時バスも沢山出ている。
まさに書き入れ時・・・・
 三千院 参考サイト
 
(右)浄蓮華院
ここは宿坊を兼ねている。
大原のお寺はどこも有料なのに
ここは無料で庭を見せてくれる
門を勝手に開けてきれいな庭に入る。
   浄蓮華院 参考サイト


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H19年9月19日 「河内音頭のふるさと」八尾の史跡を歩く 歴史散歩の会で次のコースを訪ねる     近鉄八尾→河内木綿伝承地→八尾神社→常光寺→西郷墓地の石仏→楽山上人の墓→竜華寺跡→     矢作神社伴林光平碑長柄神社→桃林堂→高地蔵環山楼→清慶寺→三堂学舎址     八尾はその昔、物部氏が支配した地。     崇仏派の蘇我氏と排仏派の物部氏が戦ったが、下記サイトがおもしろかったので参考に。     中臣鎌足(なかとみのかまたり)参考サイト

(左)常光寺
近鉄八尾駅から西に少し行くと
このお寺はある。
ここで河内音頭が発祥したと
言われており河内家菊水丸の
生前墓がある。
 常光寺参考サイト
 
(右)桃林堂・板倉家住宅
ここで希望者でお茶を飲む。
抹茶やコーヒーが400円
代々河内木綿問屋の家だったが
今はお菓子で有名な桃林堂となる。
   参考サイト


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H19年5月10日 神秘の葛城氏の遺跡を訪ねて 車で次のコースを訪ねる      巣山古墳→讃岐神社 →(昼食)→ 鴨都波神社→ 極楽寺ヒビキ遺跡→ 葛城一言坐神社  → 八幡神社→ 室宮山古墳→ 葛城市歴史博物館→ 藤原京跡→桜井市埋蔵文化財センター   その他写真 スライドショー推奨

(左)巣山古墳 島状遺構
2月に馬見古墳群を歩いた時
工事中で中に入れなかった。
今回は特別に中に入って
島状遺構や霊柩船の発見場所まで
見ることが出来た。
 巣山古墳 参考サイト
 
(右)鴨都波神社
京都の上加茂神社などの
起源となる鴨族の発祥のところ。
神社の古い形の古代祭場があった。
この祭場は古代からのものだろうか?
   鴨都波神社 参考サイト
(左)室宮山古墳
宮山古墳は高槻市にもありややこしい
石室の中は真っ暗だが、写真で写すと
中が撮れることを教えてもらう。
ネットで見てもこの写真はあまり無い
 宮山古墳(室大墓) 参考サイト 

(右)藤原京 発掘中
藤原京は有名だが見た事は無かった
広大な面積が公園になっている
中国を真似た日本で最初の都。
発掘の成果を期待している。
 よみがえる藤原宮  参考サイト
  藤原宮跡 参考サイト


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H19年4月23日 海の正倉院 宗像大社 法要で福岡市に行く用事があったので、次の日、以前から行きたかった宗像大社に行った。    宗像大社は沖ノ島、大島、宗像と3ヶ所の神社の総称であるが一般的な宗像の辺津宮のみ行った。    沖ノ島に一般の人が参拝するには、5月27日に抽選に当たった200名が、全裸で禊をした後、    初めて参拝できるという奇習が今でものこっている。    そのためか太古からの宝物が盗難に会う事も無く残っていた。

(左)宗像大社辺津宮の鳥居
大して大きくも無い神社だが
交通の神様だけあって、駐車場は
やけに広い。福岡では自動車の
安全を祈願するところ。
 宗像大社 公式サイト
     沖ノ島 参考サイト
 
(右)高宮祭場(古代祭場)
ここに来ると縄文人にでもなった
様な錯覚を覚える。
昔は木も切られ海が見える様に
なっていたのだろうか。

(左)神宝館
宝物は出雲歴史博物館にでも
出張しているのだろうか?
それでも金銅製龍頭(国宝)6世紀
や金製指輪6〜7世紀等見れた。
 神宝館 参考サイト 

(右)鎮国寺
宗像神社から歩いて30分位の
小高い丘の上に鎮国寺はある。
空海が最初に建てた寺と言われる
奥の院は空海が修行した場所

 鎮国寺 参考サイト
  


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H19年4月18日 蘇我氏興亡の足跡を求め飛鳥歩く 歴史散歩の会で蘇我氏興亡の足跡を求めて、飛鳥を歩く。    近鉄飛鳥→ 欽明天皇陵→ 鬼の俎→ 亀石→ 石舞台(昼食)→ 板蓋宮跡→ 酒船石遺跡→    入鹿首塚→ 水落遺跡→ 明日香村埋蔵文化財展示室→ 豊浦寺→ 樫原神宮前       蘇我氏 参考サイト

(左)欽明天皇陵
本当の欽明天皇陵は見瀬丸山古墳
と言われている。
宮内庁はどうして頑なに税金を
使ってあやふやな天皇陵を守るのか
 欽明天皇陵
     見瀬丸山古墳 参考サイト
 
(右)板蓋宮伝承地
蘇我入鹿が殺害されたと
言われる板蓋宮
大化の改新はここから始まる

 板蓋宮伝承地 参考サイト
(左)酒船石遺跡
幾つかの石造物がある
何に使われたかは不明?
 酒船石遺跡 参考サイト1 
  酒船石遺跡 参考サイト2 

(右)豊浦寺跡
現在向原寺と呼ばれる小さなお寺の
周辺にあったとされる。
向原寺には案内があったが
雨は降るし、有料との事で遺跡は
見なかった。
 豊浦寺 参考サイト
   飛鳥の宮 参考サイト


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 H19年3月26日と4月1日  青春18切符で旅をする

        今春は青春18切符が安く、駆り立てられる様に18切符の旅をした。
   3月26日 呉駅→大和ミュージアム→入船山記念館→旧呉鎮守府(塀越し)→歴史の見える丘→呉駅→茨木
   4月1日  高槻7:42→JR琴平12:02→御本宮→奥社→高松城→茨木21:20

(左)呉・大和ミュージアム
戦艦大和の1/10模型を始め
大東亜戦争当時の海軍資料
が展示されている。
気になるのは、展示に当時の
愚かさの反省が無いことである。
大和ミュージアム参考サイト

(右)ゼロ戦の実物展示
兵器として優れていたのは
大和よりゼロ戦だろう。
人間魚雷「回天」などの実物
資料もあり、感慨深い。
ゼロ戦 参考サイト
(左)琴平の参道
琴平は数回行った事がある。
今回は、丁度桜が満開だった。
参道いっぱいに咲く桜に
大阪より早く桜を満喫する。
 拡大写真 満開の参道の桜

(右)高松城
琴平で少し時間が余ったので
急いで高松まで行く。
しかし雨が降ってきて余り
歩き回れなかった。
   高松城 参考サイト


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 H19年2月21日 馬見丘古墳群 散策

       歴史散歩の会で霊柩船で有名な巣山古墳のある馬見古墳群を散策した。
  今頃のハイキングは花粉症の恐れがあると、マスクをして行ったが、それでも夜から花粉症を発症した。
      コースは
    近鉄池辺駅→池上古墳→乙女山古墳→ナガレ山古墳→狐塚古墳→巣山古墳→竹取公園→三吉石塚古墳→
    新木山古墳→新山古墳→みささぎ台資料館→モエサシ古墳→近鉄築山

         その他写真 スライドショー推奨    馬見古墳群 参考サイト
(左)近鉄池辺駅
北摂に住む者に近鉄線はややこしい
田原本線は乗ったことあるのか?
この辺は歴史の宝庫であるには
違いないが分らないことも多い。
葛城国の王一族の墓 参考サイト

(右)ナガレヤマ古墳
古墳の形を再現してあり
考古学の万年初心者には
分かり易い古墳である。
古墳の頂上に登り周りを見渡す
 ナガレ山古墳 参考サイト
(左)巣山古墳
ここは発掘中なのか近寄れず。
もう少し見やすい展示を望みたい
学問的意味も大事だが税金で
支えられているだから。
    巣山古墳 参考サイト

(右)新木山古墳
全長200に及ぶ巨大古墳
古墳の周濠部は畑になっており
これは管理が悪いのかと議論
観光用にもう少し綺麗にして。
   新木山古墳 参考サイト


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 H19年1月11日 歴史とロマンの住吉大社界隈 散策

    住吉界隈を歴史散歩した。コースは
     南海住吉東→油かけ地蔵荘厳浄土寺→東大禅寺→人権文化センター→万世池→帝塚山古墳
     →無学→閻魔地蔵→生根寺→一運寺→大海神社→種貸社→住吉大社→丸山大明神→大歳神社
     →地蔵寺→行宮跡→一休庵跡→西の坊→宝泉寺  

            その他写真 スライドショー推奨 
(左)帝塚山古墳
造営当時の姿を残す大阪市内唯一
の古墳で、墳丘長さ120mある。
4−5世紀のものと言われている
住宅地にうめつくされた古墳である
   帝塚山古墳 参考サイト

(右)無学
鶴瓶が師匠の住まいを買取り
月一回程度の発表会を開催。
見学の時、この前の家の駐車場に
少し入ったので、トラブルとなる。
住吉は本当に怖い町と実感した。
    つるべNET
(左)住吉大社
住吉大社がこれほど歴史ある
神社とは良く知らなかった。
初詣にはいったことがあるが
人に押されながら拝んで帰ってた。
    住吉大社 参考サイト

(右)一休禅師牀采庵跡
禅師が晩年住んだところ。
一休さんはたいへん好きである。
彼の形式に拘らない生き方に
私も肖りたいと思っているから。
   牀采庵跡 参考サイト


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 H19年1月3日 新年のお参り

    ここ数年、新年は勝尾寺口からの勝尾寺登山が恒例であったが、今年はY嬢のメールに影響されて
   中山寺からのお参り(ハイキング)とした。こちらのコースの方が少し肉体的には楽である。
   コースは
     阪急中山寺→宝塚自然休養林→奥の院→やすらぎ広場→清荒神→電車と平行に中山寺(再拝)

             そのた写真 スライドショー推奨 
(左)中山寺
ここのお寺は孫が出来る度に
何度もお参りした。
いつも安産祈願の料金が高く
よく儲かっているお寺と感心。
が孫のため結局ここに参る。
  中山寺 参考サイト

(右)宝塚自然休養林
中山寺から奥の院まで雑木林を歩く。
途中は宝塚自然休養林となっており
気持ちよく歩けた。
3km歩くと奥の院に至る。

(左)中山寺奥の院
ここは昔より綺麗になっている?
奥の院から1km下ると
やすらぎの広場、ここで昼食。
さらに2km
険しい山道を下ると清荒神。

(右)清荒神清澄寺
何度もお参りしているが
改めて見てみると神社とお寺が同じ
境内にあり、その区別がつきにくい。
ここから線路沿いに中山寺まで歩く。
   清荒神清澄寺 参考サイト