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花と史跡を訪ねて(花と史跡をたずねて)

アルバム目次    過去の写真の一覧
NO日付(リンク)内容
H22.7.31以前敦賀サイクリング、宗谷岬とオホーツク花街道、信州の旅、沖縄ちゅら海ちゅら島 物語、ぐるり琵琶湖一周320円
H19.12以前清荒神、住吉大社、馬見丘古墳、呉、琴平、宗像大社,巣山古墳、大阪八尾、京都大原、など
H18.12以前みちのく秘境・比叡山・ちよの里宇賀野・藤井寺・大仏鉄道・粟津温泉・高瀬川など
H18.6月以前高野山、京都の義経、藍那の義経、百舌鳥の古墳、夕陽丘界隈、十三街道など
H17.7月以前野洲(銅鐸),白川スーパー林道,当尾の石仏,福岡城,琵琶湖ウオーク,
H17.2月以前新選組を京都にたずねて/ 韓国旅行(プサン)/五條市・熊野古道・その他
H16.12月以前熊野三山・大門坂 森林公園 書写山 出石町など
H16.6月以前葛城・高雄・六甲山・志賀島
H16.5月以前弘川寺(西行終焉の地)・湖東三山

H22年7月31日 敦賀 サイクリング散策    青春18切符で敦賀まで行き、駅で自転車を借りて、気温34℃の中、市内を散策した。        ウイキペディア 敦賀 敦賀は、かって北前舟の出発点として賑わったが、今は古い倉庫群のみが昔の繁栄を偲ばせている。 原子力発電所のお金が落ちるのか、古い街に不釣り合いな広大な道路が走り、アンバランスな風情である。 どこか奇妙な街ではあるが、静かで交通の便もよく、生活は、し易そうである。  コースは   JR茨木 → JR敦賀駅 → 気比神宮 → 金崎宮 →金ヶ崎城址 → 赤レンガ倉庫 → 旧敦賀港駅舎 →   敦賀港(きらめき港館)→ 市立博物館 → 気比の松原 → 弁天岩 → 紙わらべ資料館 → JR敦賀駅

             

 気比神宮
 大鳥居井が有名。
 駅から道を探しながら行ったが少し遠回り
 参考 気比神宮


 金崎神宮
 敦賀湾を見下ろす高台にある。
 自転車を置いて、階段を数十段登る。
 桜の名所だが、今は葉桜。
    金崎神宮

 金ヶ崎城址
 幾つかの戦いの場となった金ヶ崎城
 だが、今はほとんど何も残っていない。
 お市が信長に小豆の袋詰めを送った場所?
    金ヶ崎城址

 赤レンガ倉庫
 かっての繁栄を偲ばせる建物。
 さびしく海を見つめていた。
 赤レンガ倉庫


 敦賀港
 今は西を睨む大事な港か?
 海上保安庁の巡視船が数隻停泊していた。
  敦賀海上保安部


 弁天岩
 気比の松原で夕立。だが丁度、東屋に着く
 そこから、さらに弁天岩まで行ってみた。
 敦賀湾を挟む対岸に火力発電所が見えた。
    弁天岩

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H22年5月23日〜5月25日 宗谷岬とオホーツク花街道    1970年に新婚旅行以来の北海道、40年振りに訪れた。 子供が勤めている会社の工場があり、まだ大自然が残る北海道には、親しみとあこがれを持っていた。 九州の2倍の面積に、560万人の人口、しかも3割の人口は札幌に集中している。 今回は、その北海道の道東、富良野、オホーツク海沿岸と宗谷岬、旭山動物園などを訪ねた。 関西は大雨だったが、北海道は天候に恵まれ、楽しい旅行となった。    参考 北海道とはこんなところ   コース   1日目 伊丹空港→新千歳空港→上富良野(フラーワーランド)→美瑛(四季彩の丘)→温根湯温泉(泊)   2日目 上湧別(チューリップ公園)→滝上(芝桜公園)→オホーツクライン→クッチャロ湖→宗谷岬→稚内温泉(泊)   3日目 稚内駅→JRスーパー宗谷→旭川駅→旭山動物園→新千歳空港→伊丹空港           その他の写真 リンク(スライドショー推奨)


 "フラワーランドかみふらの" からの眺望
 まだ、ここの観光花園は温室以外は開園していなかったが
 ここからの十勝岳連峰の眺めは、すばらしい。
       参考サイト フラワーランドかみふらの


  上湧別(チューリップ公園)
 天気は快晴、チューリップは満開で、美しさに溢れる。
 全体を見るにはヘリコプターが良いが、費用も掛かるので
 展望台がら南側の風景を写真に収める。
    参考サイト 上湧別チューリップ公園

  上湧別(チューリップ公園)
 花の命は短い。ここも賑わうには年間3週間程度か?
 早咲きと遅咲きをとりまぜて植えてあるので、
 全てが咲き揃う事はないが、当日が最高の日のひとつ。
 

  滝上(芝桜公園)
 ピンク色の絨毯を敷き詰めた感じの芝桜。一面ピンクなので
 目の色彩感覚が狂い、見るものの色相が異なってくる。
 むせかえるような甘い匂いで、桃源郷にいる心地となる
 参考滝上芝桜公園

  滝上(芝桜公園)
 ここも空中から見せるために、ヘリコプターがあった。
 乗ってないが、上空からの眺めは、ここのサイトを参考に。
 遠くには手塩岳と大雪山連邦を望む。
 

  宗谷岬
 日本最北端の地だが、岬の先に小さな島(岩礁)があり、
 実際は、そこが日本最北端の地である。
 竜飛岬でもそうだが、岬をテーマにした歌が流れていた。
     参考サイト 宗谷岬 の歌

   利尻富士
  稚内を出てから、宗谷本線から利尻富士がみえた。
  標高1721mでかなり高い山だ。山は地形によって
  見えたり、見えなかったりし、列車のなかで盛り上がる
     参考サイト 利尻富士 

  旭山動物園
 3日目の観光は、宗谷本線の旅と旭山動物園だ。
 有名な旭山動物園の成り立ちをバスの中で聞いて、
 中に入る。2時間の見学時間では如何にも不足。
     参考サイト 旭山動物園


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H21年8月16日〜8月17日 信州2日間の旅  今年のお盆は、長男一家が大阪に来なかったので、信州へのバスツアーにいった。 多くの人が行っている所だが、私はまだ行っていなかった上高地、黒部ダムなどを回るツアーだった。 コース 1日目 梅田→名神・東海北陸→高山ラーメン工場→アルプス街道平湯→上高地→ラフォーレ白馬(泊) 2日目 ホテル→扇沢→関電トンネルトロリーバス→黒部ダム→霧ケ峰→白樺湖→中央・名神→梅田


 上高地・大正池
 アルプス街道平湯から、上高地行のシャトルバスに乗り換える。
 上高地の一つ手前の大正池のバス停で降りて、1時間30分の
 自由散策の時間となる。
     参考サイト 大正池

 上高地・田代橋
 大正池から10分ほど歩くと、田代池に出る。そこからまた15分位
 歩くと田代橋に出る。この橋を渡り、梓川の対岸に出る。
 橋からのの眺めがよい。見晴らしがよい川沿いを歩く。
    参考サイト 田代橋

 上高地・河童橋と奥穂高岳を望む
 田代橋から25位歩くと、河童橋に出る。ここは上高地でも
 一番の名所で、橋の正面が開け、穂高連邦が一望できる。
 正面左寄りの遠い山が奥穂高3190m、右寄り遠くに前穂高。
    参考サイト 河童橋

 千国(ちくに)街道
 宿は白馬村と小谷村の境の千国街道あり、徒歩2分位で小谷村に入る。
 千国街道は、内陸の城下町・松本と港・糸魚川を結ぶもので、塩の道
 と言われている。厳しい山道だが、戦国時代には武田と上杉の
 戦略道となった。  参考 塩の道千国街道

 黒部トロリーバス
 現在日本では黒部しかないトロリーバス。乗って見ると、電車とバスの
 中間的な乗り心地。戦後は、日本の各都市で走っていたが、
 地下鉄と路線バスに、取って代られ、今では黒部のみに生き残る。
     参考サイト 関電トンネルトロリーバス
 

 黒部ダム
 2日目の観光地の目玉は険しい山の中に作られた黒部ダム。
 アーチ式ドーム越流型でお椀を割った様な形と説明にあった。。
 高さ186mで日本一を誇る。その迫力はさすがだ。
     参考サイト 黒部ダム


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H20年2月27日〜3月1日 沖縄ちゅら海ちゅら島ものがたり        亜熱帯、どこよりも綺麗な海岸、親戚の縁、戦争の跡、米軍の基地問題、中国と日本文化の混在   食べ物、明るい気質、それと関連する長寿、史跡、関西人と異なるルーツ(人種)などなど   いろんな思いで、かねてより行きたかった沖縄へようやく行くことができた。      コースは    @関空(飛行機はB777-200)→那覇空港→サンコーストホテル泊    Aパイナップルパーク→→沖縄自然公園:美ら海水族館→やんばる亜熱帯園(昼食)      →たんかん狩り体験→嵐山展望台→古宇利大橋:古宇利島→かりゆしビーチ:グラスボート      →万座毛→サンコーストホテル泊    B伊計島→浜比嘉島ニライカナイ橋沖縄ワールド玉泉洞沖縄戦跡国定公園摩文仁の丘      :平和祈念公園ひめゆりの塔琉球ガラス村首里城→リザン シーパーク ホテル泊    C沖縄黒糖工場→那覇空港→関空                   その他の写真


 パイナップルパーク
 先ず最初はパイナップルパークへ行った。
 園内はいろんな種類のパイナップルがあった。
 パイン食べ放題だが、半分はみやげ物屋だ。
     参考サイト

 美ら海水族館  参考サイト 美ら海水族館
 立派な水族館だが、中は大阪の海遊館に似ている。
  出口近くまで見てきていたが、綺麗なパンフレットがあると気付き
 集合までの時間が少ない中、慌てて入り口まで戻り、パンフレット
 を集める。女房殿と来ると何でも物を集める事となる。

 古宇利大橋  大橋 参考サイト
 人口約360人の小さな島だが、通行料無料の270億円の橋が掛けられた。
 平成17年2月8日完成で、さすが沖縄、政府も湯水の如く金を注ぎ込む。
 まだかろうじて手付かずの自然が残っていて、海の美しさには感動。
 この美しさも数年で観光産業に汚染される?参考サイト 古宇利島

  万座毛
 ここは崖の上が広い平面(平原とまではいかない)となっている。
 崖には象の形をした奇岩などあり、切り立った岩の風景がみごとだ。
 あとで知ったが、その平原には固有種の植物があると言われる。
  参考サイト 万座毛

 首里城正殿
 今回のツアーで行きたかったところ。でも、夕方の時間帯の上、
 ツアー特有の時間に追われる駆け足観光となり、満足度は今ひとつ。
 沖縄戦で首里城は無くなり、城は今も整備中だ。
     参考サイト 首里城 

 ホテルよりの眺望
 最後の宿泊はRizzan-Sea-Park ホテルだった。
 ここは比較的新しいホテルで、そのビーチの美しさと広さには感動。
 韓国のなんとかライオンズのキャンプ中の宿でもある。
     リザン シーパーク ホテル 谷茶ベイ


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H20年1月3日 往復320円で8時間の列車の旅    JRには「大都市近郊区間の特例」という制度がある。これを利用して女房殿と冬の関西の旅をたのしんだ。    まずJR茨木から隣の駅の摂津富田までの切符を買う。改札を通り先ず向かうのは大阪方面である。??    順路はいろいろあるが、今回は1日に丁度良い8時間コースを研究した。    途中のローカル風景は良かったが、湖西線は敦賀からの列車で、帰省の人だろうか、満員だった。      JR茨木→大阪→大和路快速で加茂→関西線で柘植→草津線で草津→琵琶湖線で米原→北陸線で近江塩津      →湖西線で山科→京都線で終点の摂津富田(改札を出る)→富田で切符を買い直し茨木到着。                参考サイト 120円で周遊旅行


茨木で8時21分の大阪方面行きの快速に、次いで
大阪8時43分発の大和路快速、そして、
加茂10時10分発の関西本線・亀山行きに乗る。

加茂発の列車はなんと気動車。煙突がありパンタグラフが無い
調べてみるとキハ120系の列車でJR西日本で
多く使われている形式。参考サイト キハ120

柘植で草津線に乗り換え・11時27分発、終点の草津まで。
次いで琵琶湖線で米原まで行き、うどん屋で立ち食い、パン
も買い込み次の北陸本線13時27分発で近江塩津まで行く。
 写真は近江塩津の雪景色・・・

写真は近江塩津駅。米原で昼食を取った分予定より遅れる。
それで1時間遅れで14時40分発の湖西線・大阪方面
行きとなった。塩津駅から大阪方面行きは1時間に一本だが、
それでも数年前に比べると増えている。16時40分茨木着。


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     H20年1月1日 初詣 伏見稲荷 孫らと伏見稲荷に初詣    正月に家でテレビを見ても仕方ないので、帰省の子供や孫と出かける。    子供が喜びそうな場所ということで、伏見稲荷に初詣に行く。          伏見稲荷大社 参考サイト


1番年長の孫が鳥居の本数を数える。
1400本まで数えたが、疲れて途中で止めた。
だれも正確には数えてない?が4000本はあるだろう


ランプ小屋
駅の横には旧東海道線のランプ小屋がある。
明治13年の建設で、JR最古の建造物。
     参考サイト


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H19年11月22日 錦秋の山里 大原を歩く 歴史散歩の会で次のコースを訪ねる     JR京都→→高野川→阿波内侍の墓→寂光院→建礼門院陵→落合の滝→おぼろの清水→    大原郷土館→三千院→浄蓮華院→来迎院→音無の滝→実光院→勝林院→宝泉院→ドサノ大原。     今回の散策は大原の風土を見て歩くのを目的にし、お寺の内部には一部しか入らなかった。    大原村(旧)の風情を楽しむため、花尻橋のバス停から歩く。       大原観光保勝会 サイト

(左)寂光院
ここは2000年5月に放火により全焼。
写真の建物はその後再建されたもの。
中には入らず外から写真を撮る。
建物は綺麗だが、やはり風情なし。
 寂光院参考サイト
 
(右)道中の紅葉
紅葉は真っ盛りであった。
天気は薄曇りで気温が低く肌寒い。
その冷気が紅葉を美しく感じさせる
  拡大写真
(左)三千院
おなじみの三千院の入り口
ウイークデイなのに沢山の観光客
臨時バスも沢山出ている。
まさに書き入れ時・・・・
 三千院 参考サイト
 
(右)浄蓮華院
ここは宿坊を兼ねている。
大原のお寺はどこも有料なのに
ここは無料で庭を見せてくれる
門を勝手に開けてきれいな庭に入る。
   浄蓮華院 参考サイト